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2025.5.6
マイホーム選び、注文住宅と分譲住宅の違いとは?

こんにちは、エーシンです。
福井でマイホームというと、かつては注文住宅がデフォルトでしたが、昨今では分譲住宅を選ぶ方が少しずつ増えてきているようです。
注文住宅と分譲住宅の違い
『注文住宅』は土地選びから始まり、間取りやデザイン、設備など、すべてを自分好みにプランニングできるのが最大の特徴。一方、『分譲住宅』は建売住宅とも呼ばれ、既に建築済み、あるいは建築中の住宅を土地とセットで購入する形になります。
注文住宅は打ち合わせから完成までの期間が長くなりがちで、土地探しの期間を含めるとトータルで1年以上かかることもめずらしくありません。自由な発想でこだわりを詰め込める分、予算もふくらみやすい傾向にあります。
分譲住宅を選ぶメリット
前述のような理由により、「予算が決まっていてオーバーできない」「この日までに入居しなければならない」といった事情のある方には、分譲住宅が適しているかもしれません。すでにあるものを決まった価格で購入するのですから、注文住宅に比べると時間的にも経済的にも効率性は高いといえます。
エーシンの分譲住宅は品質の面でも注文住宅に劣ることはありませんから、コスパ(=費用対効果)とタイパ(=時間対効果)を求める方には分譲住宅がおすすめです。
また、すでに完成している家を見てから購入できるという点でも、注文住宅に比べると安心感があると感じる方はいらっしゃるのではないでしょうか。
分譲住宅を選ぶデメリット
注文住宅のように間取りや設備を自由に選べないという点は、デメリットといえるかもしれません。実際の建物を見て、「ここがもう少し広かったらいいのに」「子ども部屋がもうひと部屋ほしい」と思うことがあっても、変更は難しいのが実情です。
しかし、エーシンで分譲住宅を選択される方は皆さん、実際の建物を見て内外装や間取りなどを気に入って購入してくださっています。
「こういう家がよかった!」というお客さまにとっては、これがひとつの出会いであり、仕様を選べないことがデメリットにはならないようです。
あなたに合うのは注文?分譲?
注文住宅か分譲住宅かで迷っている方は、エーシンにご相談ください。しっかりとお話を聞いたうえで、あなたにぴったりの選択肢を見つけるお手伝いをします。
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