代表取締役社長永森幹朗
「心より誇れる住まい」の意思を受け継ぎ次のステージへ
1990年、初代社長(現会長)永森芳信が不動産業を主とする株式会社エーシンを創業し、新築住宅の設計施工の永森建設・エーシンホーム、リノベーションの永家舎と業務を広げエーシングループを形成。皆様に支えられながら、30年にわたり歩んでまいりました。
2020年8月1日に私、永森幹朗が二代目社長に就任。先代の意思を受け継ぎ“お客様が「心より誇れる住まい」を”の企業理念のもと、精一杯の感謝の気持ちを込めて住まいづくりに取り組み、地域の皆様の暮らしになくてはならない存在でありたいと考えています。
私たちは「住まいづくり大好き集団」
私たちの最大の強みは、「いい住まいをつくる」というスタッフ全員の情熱です。スタッフ全員が、住まいづくりが大好きで、暮らしのスペシャリストです。しっかりとお客様に向き合い、打ち合わせ、デザイン、性能、施工、アフターサービス全てに同じ目標を持ち、「いい家より、好きな家」を叶え、住まい手に永く愛される住まいをおつくりします。
お客様、取引先、社員の幸せのために
会社とは社会に貢献するとともに、当社に関わる取引先や社員の全ての幸せな生活を実現するためのものであると思います。住まいづくりにたずさわる人が幸せでなければ、お客様に幸せな住まいは提供できません。
社員の幸せを実現するために、職場環境改善、業務効率化、子育てサポートを推進し、家族との生活を大切にできるように仕事のしくみを整えています。また様々な研修や、素晴らしい理念をもつ全国の建築他社との交流、女性の登用にも取り組んでいます。
取引先には大工・職人育成応援プロジェクトで次代を担う人材の育成を行い、「いい住まいをつくる」という思いを共有。
取引先、社員の健全な成長こそが、お客様にご満足いただき、末永く社会の役に立っていくために最も必要なものだと信じています。
建設業から「まちづくり業」へ
エーシングループでは「地域の暮らしになくてはならない会社」となるために、建設業から「まちづくり業」へと歩みを進めています。現在取り組んでいる大型分譲地の開発のみならず、企業誘致における土地開発、アパートなどの収益物件のご提案、住宅に新たな発想を取り入れた価値創造、さらに木材を生かして教育・医療・福祉・商業施設、社屋などの非住宅分野を拡大。
誰もが健康で安心して豊かに暮らせる住まいづくりやまちづくりを、ここ福井で実現することに全力を注ぎます。今後とも進化し続けるエーシングループにご期待ください。