
こんにちは、住宅事業部 中橋です。
暖かい日が続いたと思えば・・・又寒さがすこしもどり
関東には雪??どうなっているのでしょう・・・今年の天気は・・・
新社屋の基礎も仕込みの水道と電気の配管が終わり、鉄筋組(ベース部分)がほぼ完了しました。
いつもの住宅と同じ組み方のベタ基礎になります。
地盤自体の改良工事を施していますので、実際はこんな頑丈な基礎は必要ないですが、
頑丈に越した事はないですしね、いつもと同じように進めています。
水道工事もここ20年くらいで変わってきました、給水配管の種類も 鉛管、鉄管から塩ビ管に・・・
今は建物内部は架橋ポリエチレン管を使用しています、ずいぶんと耐久性が高くなったと思います。
それにヘッダー配管の採用(ヘッダーより各端末の水栓まで直接配管されています)で
維持管理のしやすさや湯待ち時間の短縮などにメリットがあります。
サヤ式の給水もそうですね、維持管理や地震などへもメリットがあります。
お客様には鉄筋の検査時などに、実際立ち会って頂き、もちろん鉄筋や基礎の説明とともに
こんなお話もさせて頂いています。
ご自分の家がどんな風になっているのか
知ってもらえるとより家造りが楽しくなってもらえるかなと思っています。
電気の方は又次回にでもお話したいと思います・・・・・・・・・・・・
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<関連記事>
新社屋 地盤改良工事
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こんにちは。
住宅事業部の深治です。
もう少しで4月ということもあり、大分暖かくなってきましたね。
暖かくなるということは花粉も飛ぶということで、
花粉症の自分とすると、また辛い季節がやってきたなという感じです。
普段はコンタクトをしておりますが、
この時期は目を掻いてしまうということもあり、
めがねをかけることが多いです。
そこで先日、目も悪くなり度も合わなくなってきたので、
新たにめがねを買うことにしました。
最近のデザインはレトロな感じのものが流行りのようで、
自分もその流行りに乗っかっりました。
似合う似合わない別として少し賢く見えそうです。
このインテリめがねは、僕の住む街「メイド イン サバエ」のモノであり、
職人の技が随所に垣間見えます。
長時間掛けていても疲れないフレーム処理。
細かい所にもこだわりが見えるディティール。
デザイン、機能的にも申し分ありません。
「神は細部に宿る」
これは物事の本質は細かい所に表れる、
細部の作り込みで全体の完成度は決まるという意味でして、
このめがね同様、家づくりも細部までこだわっていきたいです。

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こんにちは。
営業スタッフの内田です。
一ヶ月前の大豪雪の風景から一変、路肩の雪もすっかり溶け日本列島全域も
急激に暖かくなり、季節が一気に進んだ感じがします。
そして花粉も一気に舞い、花粉症の方には本当に悩ましいつらい季節ですね。
幸い、私は花粉症を患ったたことはありません。周りの花粉症のスタッフを見ていると
マスク、眼鏡、薬など常に常用して大変だなぁって思いながらも、正直、自分が花粉症じゃなくて
良かったなって思っちゃいます。
とは申しますのも、私の家は、山や川に囲まれた自然豊かな場所に住んでいます。
もし、私が花粉症だったらこの環境は、耐えるに耐えれないでしょうね。
この写真は、以前お引き渡しさせて頂いたご自宅の坪庭の写真です。
先ほど、自然豊かな場所に住んでると、私の実家の話をさせて頂きました。
正直、住宅営業するまでは、街中の自然は、人工的に造られた自然
だからあまり意味がないと考えていました。
しかし、住宅を造っていくにあたり、絶対に外せないのが、外構プランです。
リビングや下窓から見える植栽の緑や風景が、住む人に豊かさを与え
それが住まい造りだと考えるようになり、そこで初めて人工的な自然の意味が
分かるようになりました。
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おはようございます。
住宅事業部 中橋です。
雪もほぼなくなり、春を近くに感じますね。
そんな中・・・解体が終わって、社屋の最初の工事・・・
地盤改良工事が着手されています。
木造2階建ての社屋なため住宅と同様の地盤調査を行いました。
種類ある調査のなかでも普段お客様に採用しています、信頼できる方法を選定しています。
もちろん、調査だけでなく近隣状況、地積データ、今までの周囲で行った地盤調査や工事などと
経験も参考にし、地盤補強が必要か、どういった補強内容なのかを検討し
工事方法決定をしていきます。
私の経験では住宅においてこういった調査、改良は今から27年くらい前からになります
個人の経験で物件合計で600棟くらいにはなるでしょうか、
色々な地域で時代とともに様々な工法をさせていただいています。
今回は表層の改良工事となります。
専用のセメントと土を土質や深さを考慮し混ぜていきます。
重機、ローラーを使用ししっかり固め、次に基礎のカタチへと成型していきます。
遺跡でも発掘しているような形状に仕上げていきます。
重機と監理者とで行うのですが、いつもながら素晴らしい出来栄えです。
全工程が完了したあと、更に再調査を行い 安全な強度が出ているかも計測します。
そして、次はやっと基礎工事となります。
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新本社 地鎮祭
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エーシン 住宅事業部 中橋です。
久々の大雪に見舞われ、やっと除雪も終わりました。
工程も送れていましたが永年お世話になった本社社屋の解体が完了。
今日は新しく建てます本社の地鎮祭です。
あいにくの雨なのか、雨降って地固まるなのか・・・若干雨です・・・・・
きっと後者の方だと思います。
この社屋は本社機能と体感して頂けるような施設として予定しています。
もちろん得意な木造です。しかし木造のイメージを超えるような仕上りにしたいと
設計チームと毎日のように、色々な話や画像を使って検討しています。
お客様にかっこいいと言って頂けるよう頑張って造りますので、ご期待ください。
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こんにちは。
住宅事業部の吉田です。
徐々に気温も上がり、時折温かな日差しもみえる今日この頃。
春は確実にそこまで来ていますね。
先月、寒くて真っ白な福井を抜け出し、京都へ。
宇治方面に行ったのですが、今回の目的の一つ、シェ・アガタの「挽きたて抹茶の贅沢テリーヌ」を買ってきました。
私がこの抹茶のテリーヌの存在を知ったのは約5年前。
京都まではすぐには行けないし(しかも宇治はちょっと遠い・・・)、お取り寄せは半年待ち。
でもすごく食べてみたい。
そんな永年の想いがようやく叶いました。
もちろん、とても美味しくて大満足でした。
これから住宅を建てる方も、永年想い続けてきた事がたくさんあると思います。
是非、打合せでいろいろお聞かせください。
想いが沢山つまった住宅をお施主様と一緒に造っていきたいと思っています。
ちなみに・・・自作のお皿です。
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