
梅は食うとも核食うな中に天神寝てござる
福岡 賢一
■■□―――――――――――――――――――□■■
一つ前のブログを見る------------------------------------------------
■■□―――――――――――――――――――□■■
楽しいガーデニング
芳沢 敦男
■■□―――――――――――――――――――□■■
一つ前のブログを見る------------------------------------------------
■■□―――――――――――――――――――□■■
梅雨…!
西川 知美
■■□―――――――――――――――――――□■■
一つ前のブログを見る------------------------------------------------
■■□―――――――――――――――――――□■■
人生初の出張!
山本 恭生
■■□―――――――――――――――――――□■■
一つ前のブログを見る------------------------------------------------
■■□―――――――――――――――――――□■■
ご入居者様インタビュー vol.1 あわら市Y様邸
■■□―――――――――――――――――――□■■
一つ前のブログを見る------------------------------------------------
■■□―――――――――――――――――――□■■
鎮物について
浜頭 圭佑
こんにちは。
エーシン工務課、新入社員の浜頭です。
現在、先輩方に同行させていただき、仕事をいち早く覚える日々を送っているのですが、そこで私が学んだことなどを書いていきます。今回は鎮物についてです。
建物を建てる際、あらゆる工事の着工の前にはまず『地鎮祭』というものが行われます。これは、土地の神様に土地を利用することの許しを得る祭儀であり、土地を祓い清め、工事の安全を祈願します。
この儀式の後、祓い清められた『鎮物』を神主さんより渡されます。
今回、使用されたのはこのような御札タイプのものです。北東と南西に存在する鬼門に二か所、東西南北中と書かれた5枚の紙をそれぞれの位置に埋めていきます(この際、建物の基礎の立ち上がりに入らないであろう位置へ埋める)。鎮物にも種類があり、一つの箱を建物の中心となるように埋めるものや、各方向に水晶玉を埋めるものなどもあります。
鎮物が確認されているもっとも古い記録は日本書紀らしく、約1300年ほどの歴史があることになります。長い時間をかけて続けられたものを、こうして関われるという事実に、建築というものは、本当に学ぶこと、学べることが尽きない世界だと改めて実感をしました。
■■□―――――――――――――――――――□■■
一つ前のブログを見る------------------------------------------------
■■□―――――――――――――――――――□■■
断熱材工事
井上 法彦
水発泡系の断熱材はガラス繊維系の断熱材に比べると隙間なくびっちり施工でき、
断熱性能も高いのでおすすめです。
断熱材は住宅性能の要ですから、常により良いものを探して採用していきたいですね。
■■□―――――――――――――――――――□■■
一つ前のブログを見る------------------------------------------------
■■□―――――――――――――――――――□■■