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2022.04.21
ブログ

今が建て時?

宇野 博之

宇野 博之


皆様こんにちは
エーシンホーム営業課の宇野です。

日の経つのも早いもので、先日20日は二十四節気のひとつ第6番目 『穀雨(こくう)』でした。
穀雨とは、地上にあるたくさんの穀物に、たっぷりと水分と栄養がため込まれて、そしてすくすくと元気に育つよう、天からの贈り物でもある恵みの雨のことをいうそうです。

『穀雨』っていい言葉だなぁと思っていた矢先にTVニュースから以下の報道が・・・

129円台に突入

皆さんご存じのとおり
ドル円相場が20年ぶりの円安となったものです。
これに対し日銀は同日26日まで連続指し値オペを実施すると発表しており、
日銀が国債利回り(住宅ローン金利にも影響)を低位に抑え込む姿勢を示し、

長期金利の上昇をけん制しています。


ところが
ここでもし日本において20年以上継続されてきた金融緩和措置、低金利政策が
諸外国と同じように方向転換され、最近よく耳にする物価上昇(建築費用も含みます)の抑え込みや
円安是正のために日本の金利上昇が容認された場合、
いったい住宅ローンはどうなるのでしょうか?

例を見てみましょう

ゞ睛の上がる前
住宅ローン借入額3,000万円
金利(固定として)0.6%
返済期間35年返済
ですと毎月79,208円
総返済額は約3,327万円

1.0%金利上昇した場合
これが金利が1.0%あがりますと
毎月の返済額は93,331円
総返済額は約3,920万円
となり
毎月14,123円の返済増
総返済額は593万円のUPとかなりの増額となります。

また、見方を変えると
この金利の1%上がった場合の計算結果は
金利が1%上がる前(今)のローン借入額約3,530万円に相当し、
つまり530万円ローン借り入れを増やした場合と
ほぼ同等となってしまうともいえます。
なんとももったいないですね。

このように金利の上昇は住宅取得計画に多大な影響を与えることになります。

ウクライナ情勢や原油価格高騰、コロナからの出口戦略等による世界的なインフレがおさまり
長い目でみて建築費用は下げに転じる時が来るかもしれませんが、
その時には住宅ローン金利が上昇した後であるかもしれません。








ただ、例え返済が増え、建築価格上昇を憂いて焦って計画を進めるよりも
長い人生の中での家づくりの位置づけの確認することがまずは大切かなと思います。
私は建築科の出身で経済のことはちんぷんかんぷんわかりませんし
この先、大雨模様にならず、杞憂に終わるかもしれません。
それよりも、もっと自分磨きを行ってレベルアップをはかり
みんなと一緒にこの時代を乗り越えていけたらいいなと思ってます。





ん?
外ではぽつぽつ雨が降り出してきました。

『穀雨』です。



みんな元気に大きくなあれ!
 



ありがとうございました。