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2018.10.05
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地縄

浜頭 圭佑

浜頭 圭佑

こんにちは、新人工務の浜頭です。
10月に入ったことで夏の暑さも徐々に過ぎ去っていき、動きやすい時期になってきましたがいかがお過ごしでしょうか。私は最近、一人で地縄を張りに行くことが増えてきました。

地縄とは、工事が開始される前に現場へと訪れ、建物がどの位置に立つのかを知らせるための作業です。わが社では鉄筋棒とビニール紐を用いて行っています。まず、建物の角が来る位置へと鉄筋棒を差し込み、全部の位置へと刺し終わったら、各鉄筋棒にビニール紐を巻き付けながら、ぐるりと一周します。最後に鉄筋棒の頭へ安全のためのキャップを被せて完成です。

とてもシンプルな作業なのですが、地縄を用いてお客様への説明を行ったり、地盤改良業者さんや基礎業者さんが工事を始めるための位置を知らせる役割もあるので、とても重要な作業です。

位置がずれてしまえば大きな損害になってしまうので、私はいつも恐る恐る作業を行い一時間以上かけてしまうのですが、工務の先輩方は15分〜30分で完成されるそうです。
少しでも早くなれるよう、まずは今の時期を利用してランニングなどをしながら体力をつけたいと思います。
目指せ一時間切り!



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2018.06.08
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鎮物について

浜頭 圭佑

浜頭 圭佑

こんにちは。
エーシン工務課、新入社員の浜頭です。
現在、先輩方に同行させていただき、仕事をいち早く覚える日々を送っているのですが、そこで私が学んだことなどを書いていきます。今回は鎮物についてです。

建物を建てる際、あらゆる工事の着工の前にはまず『地鎮祭』というものが行われます。これは、土地の神様に土地を利用することの許しを得る祭儀であり、土地を祓い清め、工事の安全を祈願します。
この儀式の後、祓い清められた『鎮物』を神主さんより渡されます。

         

今回、使用されたのはこのような御札タイプのものです。北東と南西に存在する鬼門に二か所、東西南北中と書かれた5枚の紙をそれぞれの位置に埋めていきます(この際、建物の基礎の立ち上がりに入らないであろう位置へ埋める)。鎮物にも種類があり、一つの箱を建物の中心となるように埋めるものや、各方向に水晶玉を埋めるものなどもあります。

            

鎮物が確認されているもっとも古い記録は日本書紀らしく、約1300年ほどの歴史があることになります。長い時間をかけて続けられたものを、こうして関われるという事実に、建築というものは、本当に学ぶこと、学べることが尽きない世界だと改めて実感をしました。


 

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